Ransomware Frontline Report付録A ランサムウェア耐性セルフレビューV2 | 日本語版 | Full Report回答は「はい/一部/いいえ」とし、「はい」には証拠の場所と最終確認日を付ける。自己評価を目的にせず、改善計画へつなげる。 資産・公開面 外部公開される資産と責任者を、継続的に把握している。 VPN、リモート管理、Web管理面、クラウド管理面の公開理由と期限がある。 未更新またはサポート終了の資産を、例外・隔離・更改計画として可視化している。 重要資産のログ取得先と保持期間を把握している。 ID・特権 特権IDは日常IDと分離されている。 特権・外部アクセスに強いMFAを適用している。 サービスID、緊急ID、共有ID、委託先IDを棚卸ししている。 MFA登録、権限昇格、条件付きアクセス例外、アプリ同意を監視・レビューできる。 退職・異動・委託終了時の無効化を検証している。 端末・ネットワーク・管理面 端末・サーバーの更新、保護、管理者権限、例外を管理している。 管理用端末と一般利用端末の信頼境界を分けている。 ID、仮想化、EDR、ネットワーク、バックアップの管理経路を把握している。 不要な横展開経路を減らし、例外通信を定期的にレビューしている。 データ・復旧 重要データの所在・所有者・保管期間・外部共有を把握している。 バックアップは本番と異なる信頼境界で保護されている。 バックアップから業務単位で復元し、成功を検証した記録がある。 ID・設定・証明書・鍵・DNS等、復旧に必要な周辺要素も復元可能である。 復旧順序と業務検収者が決まっている。 対応・事業継続 24時間連絡可能な技術・経営・法務・広報・外部専門家の連絡網がある。 事実・仮説・未確認を分けるタイムライン様式がある。 隔離、アカウント停止、外部公開停止の判断権限が明確である。 委託先・クラウド事業者とのインシデント連絡・協力手順がある。 机上演習と技術復元演習を行い、改善事項を完了まで追跡している。 ← 前のページ14. 最終チェックリスト:明日から始める十項目目次へ次のページ →付録B 初動時の記録様式